医局日記

第73回九州精神神経学会に参加しました。

10月4日に、第73回九州精神神経学会が行われ、当教室からは今年入局した3人の先生が発表しました。


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この学会は元々昨年の10月に、第66回九州精神医療学会とセットで熊本市で行われる予定でしたが、例のアレの影響で今年12月に延期された後、今年の2月だったか3月だったかに中止となっていました。

前回日記で書いた日本精神神経学会は、2月の時点で本来6月開催予定だったのが延期になったことを考えると、9ヶ月前の時点で中止決定はずいぶん判断が早いなと個人的に思いました。

ただ私もそうでしたが、九州の大学に入局した精神科医にとって、学会発表のデビュー戦は九州精神神経学会、という人がかなりの割合を占めます。そして専門医を取るための条件の1つに、九州精神神経学会や日本精神神経学会といったある程度の規模の学会で1回は発表すること、というのがあります。

さすがに2年連続で発表の機会がないのは、特に去年入局した先生は大変です。そこで代替としてWEB限定での学会が開かれることになりました。名前も「第73回九州精神神経学会WEB大会」と通常とは異なります。

発表の仕方は日本精神神経学会とは大分違っていて、日精神はeポスターで提出、現地では音声なしのポスターを見るのみで、音声ありのポスターは後日改めて見る、という形式ですが、九精神はeポスターで音声付きのスライドを流した後(この時は発表者の先生は話しません)に質疑応答、発表者の先生は自分のセッションの時にはパソコンの前で待機という形式です。

この日は外来日なのに加えて正規のリエゾンチームが不在で、しかもリエゾン対応が重なり、3人の先生の発表の時間にあまり立ち会えなかったのが気の毒でしたが、3人ともお疲れさまでした。


第117回日本精神神経学会に参加しました

また2ヶ月ほど空いてしまいました。日本精神神経学会のスライド作りが終わって、夏休みから帰ったら、今度は助教としての仕事が山積み。

教員になったということを改めて実感した1ヶ月でしたね。

ちょうどTMSの患者さんがいない時期で、比較的時間の余裕があったのは助かりました。なんか指定医レポートの追い込みのときもそうだったような(爆)


さて、9月19日から9月21日まで、京都市の京都国際会館で第117回日本精神神経学会が行われました。

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当初は6月17日から3日間の予定でしたが、例のアレで延期され、現地での発表は特別講演やシンポジウムなどだけで、一般演題はeポスターでの発表となりましたが、無事に開催になっただけでもよかったと思います。

当教室からは現地で3名が、eポスターは7名が発表しました。7名の中には今年は他病院に出向している先生もいますが、今年度の大学勤務の医局員が13名ということを考えると、10名が発表したのはかなり健闘していると思います(自慢)


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なお、2人には終わってから写真を撮る際に少しだけマスクを外してもらいました。発表の時にマスクを付けるか付けないかは発表する先生によりけりでしたね。

ところで私はeポスターでの発表で現地では発表しませんでしたが、関西はrTMSに力を入れている病院が多く、そのためか今回はrTMS関連の発表が多かったこと、そして私も今後rTMSにより深く関わっていくだろうから、各地の先生方と一度顔合わせをしたいということで、今回現地に行ってきました。

現在のNeurostarを用いての保険診療でのrTMSを開始してからは、治療のかなりの部分は私に任せられてきました。1年間治療に携わってきた身として全国の先生方の発表を聞くと、ここは我々が受けた感じと共通しているな、ここはちょっと違うなというのがよく分かりました。またrTMSについての基本や現状などを再確認することもできました。

もちろんrTMS以外の分野の話もいくつか聞いてきたので、今後の診療に行かしていきたいと思います。

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すごいな、3年先の表示まであるよ(笑)


さて、来年、2022年の日本精神神経学会は福岡市です。会場は3年前の九州精神神経学会と同じ福岡国際会議場ですが、やはり全国規模になると1ヶ所では足りないみたいで、お隣の福岡サンパレスホテル&ホールも会場になります。

日時は6月16日~18日です。お隣の県なので、当教室からもかなり発表することになるでしょうね。

大雨、台風の備え

佐賀県は1月前のお盆、大変な豪雨に見舞われました。遅ればせながら被災された方々には1日も早い復興をお祈り申し上げます。


私や職場周囲の人々には直接の被害はありませんでした(いらっしゃっても、気遣ってお話しされていないのかもしれませんが)。ただ、危険区域に住んでいた私の親族には、私の住んでいる賃貸に数日間避難してもらいました。豪雨の時期が、かろうじてCOVID-19の拡大前だったことだけは不幸中の幸いでした。重なっていたとしたら、避難自体も躊躇っていたでしょうからね。


今後は台風が脅威となってくる時期ですね。避難先の場所・経路や食料・水の備蓄、暴風対策などを気をつけていきましょう。


私も実は、医局の机にレトルトカレー等のローリングストックを確保しています。日頃の食事として用いるのがメインですが、災害で院内に閉じ込められた際の対策も兼ねているのです。食べ慣れたものがあった方が、いざというときに踏ん張れますからね。

台風に備える 日本気象協会

https://tenki.jp/docs/note/typhoon/page-5.html


東京防災ホームページ

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1002147/1008042/1008074.html


7/29 医局説明会を行いました。

うちの医局は、医局長、外来医長、病棟医長共に正と副があるんですが、副の中で一番存在感がないのが副医局長です(爆)

なにしろ医局長ですら誰だったっけ?という感じですから…。

で、その副医局長は誰かというと私です(爆)医局の中ではTMSの人と、当直係という感じになっています(笑)


というわけで?今日はコジマネタというより、副医局長としての記事です。


昨日、今月2回目の医局説明会を行いました。

今回は主に研修医1年目の先生を対象に考えてましたが。3名の研修医1年目の先生に参加していただきました。お忙しい中ありがとうございました!


説明会の内容自体は7/1の分と基本的には同じですが、今日は少し話に出た、医大と他の精神科病院の違いについて話してみようと思います。


病院それぞれに得意不得意の疾患はどうしてもあります。なので、精神保健指定医のレポートで症例を集めるのに、1つの病院で全ての症例を集めるのは難しく、2つ以上の病院(例えば医大と肥前)を回ることになります。

それぞれの精神科病院ならではの特徴があると思います。例えば私が常勤でいた病院は児童思春期に力を入れているなど。


医大でないとなかなか経験が難しいのは、身体合併症例とリエゾンでしょう。

精神科的な問題で一般病棟での対応が困難な患者さんが、身体的な治療目的に精神科病棟に入院することがあり、これを「身体合併」といいます。しかし佐賀県で身体合併の受け入れが可能な病院は医大しかありません。

なので身体合併のニーズは多く、病棟医長やリエゾンの先生は常に個室のベッドコントロールに頭を悩ませてます。


そのリエゾンですが、本当に簡単に言うと「身体科の患者さんが精神科的な問題がある場合に、身体科の先生から精神科に相談があり対応する」ことです。

特に多いのはせん妄と自殺企図で、救急の先生とはよくやり取りしていますね。

ここでは簡単に書きましたがリエゾンは奥深くて難しく、リエゾンをサブでも何ヶ月かやると、当直がずいぶん楽になる(対応がスムーズになるという意味で)レベルの経験ができます。

私も医員の時はリエゾンサブを合わせて9ヶ月くらい務めましたが、たまに代打でリエゾンをする時や当直の時に、その経験は生かされている気がします。


話せばまだまだ長くなりますが、研修や実習に来られたときなどに、話ができればと思います。


ところで、今回も写真を撮るのを忘れていました…。話が盛り上がるとつい撮るのを忘れてしまいます。7月5日の勧誘会、この日私は当直で欠席でしたが、大盛り上がりでみんな写真のことを忘れていたようです(苦笑)




医局説明会のお知らせ

直前の連絡になってしまいましたが、7月29日に医局説明会を行います!

18時から、医局でです。

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どうしてもこのポスターを直接PC上でアップできず、仕方なくポスターの紙をカメラで撮って、google先生にダウンロードしていただいたので、少し曲がっていることをご了承ください(苦笑)

今回のキャッチフレーズは、何年か前に某先生が話していた「一緒に精神科しませんか」を使わせてもらいました。

昨年から機械が変わったrTMSの写真もちゃんと載せています(笑)

一つ残念だったのは、集合写真が少し古いのしかなかったこと。コロナ禍でここ2年は撮らなかったからなあ…。ただ、雰囲気の良さは伝わったと信じています。


では、29日にお会いしましょう!医局員一同心待ちにしています。

7月 医局説明会&勧誘会を開催しました

トウキビです。2回目の記事投稿になります。

先日、当精神神経科の医局説明会&勧誘会が行われました。

例年、精神神経科への入局にに興味のある学生や研修医を対象に何回か開催しています。ただ今年も新型コロナウイルス対策もあり、従来より回数を減らしています。

今回の医局説明会は7月1日に院内で行われました。

今年は学生(6年生)1名、研修医(2年目)3名に参加頂きました。特に研修医のI先生はわざわざ車で別の研修病院から駆けつけて下さいました。

説明会当日は、主に医局長より、当医局の特色や魅力、専攻医としてどのように学んでいくことができるのか、その先のキャリアの積み方の例などを解説頂きました。

教授・准教授を始めとした医局員も加わり、終始和気藹々としたムード(多分)で学生・研修医からの質問に答えて行きました。

例えば、

「入局後最初の勤務は大学病院スタートですか?」→「大学が基本だけれど、人数次第では別の病院になることもあり得ます」

「勉強時間が取れないほど忙しいということは?」→「ちゃんと勉強時間もプライベートの時間も確保できます」

などです。


その後、日を分けて7月5日に市内の焼肉店で研修医の勧誘会を行いました。

大学病院の感染対策規定を守り、人数を絞っての実施でしたが、かなり会話は弾んだのではないでしょうか(自画自賛)。

良い肉の脂で、皆の舌の滑りも良かったと思います。

研修医の先生方からは、医局説明会で時間が足りず話せなかったことも色々尋ねて頂けて嬉しい限りでした。

当科で働くことに少しでも興味のあられる方は、気軽に医局説明会にご参加下さい。


当直決めは大変

今朝、仕事に行く途中でファミリーマートに寄ったら、合計金額が799円ですごく損した気分になったコジマです。


ファミマの利用自体で貯まるTポイント。

バーコード決済のd払いで払ってるので。、それで貯まるdポイント。


Tポイント、dポイントとも200円で1ポイント貯まります。つまりあと1円多く買っていれば1ポイントずつ多く貯まっていたわけです。次回からほどいい金額になるよう事前に計算しようと決心しました(苦笑)



さて、最近医局での私の仕事が1つ増えました。それは「当直シフト作り」。

私が3年前に外病院から医大に戻ってから、ずっと病棟医長のK先生がシフトを作っていたのを、今月分から私が引き継ぐことになりました。

こういうパズルみたいに組み合わせていくの好きなんですよね、と気軽に考えて引き受けたわけですが…。


いや、予想以上に大変です。K先生が毎回ウンウン唸っていたのが身に染みてわかりました(爆)


この月にこの先生は当直何回、というのは事前に決まっているので、それぞれの希望に応じて決めていくわけですが…。

まず外勤の前日と当日は基本的に当直できません。さらに外勤先で当直に入っている先生の場合、大学との連直(2日連続当直)にならないよう配慮しないといけない。

※連直は私も何回かやりましたが、3日目はマジで頭が回りません。よほどのことがない限りしない方がいいです(苦笑)

さらに用事やプライベートなどでそれぞれの先生で当直ができない日が当然あります。逆に「当直この日がいいです」との希望の声もあります。

皆さんの希望に可能な限り答えて作っているつもりですが、限界があることは確かです。

シフト作りデビューとなった7月は後半のある1日がどうしても埋まらず、A先生に1日多くやってもらう(その分の調整は8月で行う)ことになりました。

8月は苦心の末にようやくこれしかない、というシフトが出来ましたが、その後B先生が当直の日に講演をすることが決まって当直ができなくなり、必死の調整でなんとか修正版が出来ました。しかし、当直の日が一番大きく変わったのは直接関係なかった私だったりします(爆)

そして昨日9月分を出したわけですが、今回は過去2回と違って割とスムーズに出来ました。

あれこれ試行錯誤しているうちに、私なりにシフト作りのコツを掴めた気がします。一番当直が出来る先生が少ない〇曜日をまず決めてしまうことです。そうすれば後は何とかなります(笑)


指定医のレポートを出し終わった後も、科研費申請や日精神のスライド作りなどまだまだやることはあります。しかし今年の日精神は原則オンライン開催で、期日までにスライドと発表の動画をメールで送ることになりますが、なんと締切の次の日から夏休みを取ってるんです(爆)

夏休みを楽しみに、あと1ヵ月ちょっと、もう一踏ん張りしたいと思います。



○○男子デビュー

お久しぶりです。

週に1回は日記を書くぞという目標を立てたものの、気がつけば前回から3ヶ月経ちました。

理由の1つはネタ不足だったこと。旅行はできない。マラソン大会もない。外食に行くのも気が引ける。

この3つを失うと、趣味に対してのスタンスが深くて狭い私は一気にネタ切れになります(爆)


理由のもう1つは、先日管理人の先生も書いたように、精神保健指定医のレポートに追われていたこと。

私は一度落ちましたが、今回も落ちると旧制度から新制度への移行期間が終わって、また症例集めから始めないといけない事態に陥るので、それは避けたい。

なので今回は3~4人の先生に見てもらいました。それでも気付かれないヒヤリハットはどうしてもあります。私の場合、医療保護入院の同意者が1ヶ所別人になっていました。致命的になりかねないので気付いたときには身体の力が抜けました…。

レポートの追い込みの時期に比較的時間の余裕があったことは本当に助かりました。無事!?レポートも出し終えたので、また本業を頑張りたいと思います。


さて、今日のネタは食に関することです。

私は食べるだけでなく、一人暮らしが長いこともあって、簡単なものであれば自分で作ることもします。塩とか醤油とかの調味料は「まあこのくらいでいいかな」と完全目分量で入れ、ちゃんとそれなりの味になるので、料理のセンスは全くないことはないと思います(笑)

最近医局の先生の昼食風景を見ていて、私もやってみたいと思ったのが、


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そう、「弁当男子」です。

弁当を作りたいと思ったのには理由があります。1つは医大での食事はどうしてもコンビニで買うことが多く、毎日買っていると段々選択肢がなくなってくること(特に当直明けの日の昼食でそれが顕著です)。

もう1つは、私は宅飲みをするので夕食のカロリーが多くなりがちですが、夕食のおかずの一部を弁当に回すことで、食べすぎ飲みすぎを抑えるという効果です(爆)


そして今日ついに弁当男子デビューを果たしました!

・もち麦入り米飯(私は白米だけで炊くことはほとんどしません。十六穀米とか最高ですね)

・鶏むね肉の塩レモン炒め

・ゴーヤチャンプルー

・納豆

という組み合わせでした。我ながら美味しかったと思います(笑)


また、仕事に差し支えがない程度にアップしていきます。

7月ですが、やっとの初投稿です。

 

初めまして。新しく管理人になりました精神科医4年目のトウキビと申します。医局員名簿と照らし合わされると、中の人が誰かはバレバレかもしれませんが、とりあえず偽名で名乗らせていただきます。


初期研修終了後、2年間大学病院に勤務し、1年間精神科単科病院に勤務。そして今年の4月からまた大学病院に戻ってきました。

 

そう、戻ってきたのは4月。管理人の一人に任ぜられたのも4月。でもこの医局日誌を初めて書いているのは7月です。

申し訳ありません。3ヶ月間、更新を後回しにしておりました……。


とはいえ弁明させて頂くと、ただサボっていたわけではないのです。日々の業務に加え、この2021年6月末に精神保健指定医のレポートを提出するため頑張っていたのです。初めてのブログ管理なるものに苦手意識が噴出し、しかも前任者のコンテンツのクオリティの高さと更新頻度に目が泳いでいる間に、この数ヶ月が過ぎ去っていたのでした。

 

サボらせて頂いたおかげで無事精神保健指定医のレポート申請は完了しましたので、そろそろこの医局日誌も更新せねばなるまいと思い、こうして記事を書いております。


折角なので、精神保健指定医の資格申請についての記事をば残そうと思います。

 


精神保健指定医は精神科に3年以上従事した医師が申請できる国家資格です。各学会が認定する専門医と違い、国(厚労省)が認定します。

 

精神保健指定医になると、医療保護入院や身体的拘束など治療において人権を制限する処置を行うことができるようになります。それらを必要最低限だけ適切に行う資格があると国に認められた医師が精神保健指定医というわけですね。

 

以前は8症例のレポートが必要でしたが、現在は新制度に移行し、5症例+面接試験に変わっています。新制度に移行して、今年が2年目ですね。

 

まだ制度の移行期間中であるため、数々特例があります。レポートの中で、措置入院の症例も必須でなかったり、指導医となる精神保健指定医が特定の研修を終了したことを証明する書類の提出が不要でなかったりですね。それも今後数年で全て必要になってきます。とはいえ、今もどれが特例に該当して、どれは必須なのか、却って混乱する面もありました。

 

これでレポートが合格すれば、晴れて面接試験に進むことができるのです。レポートの結果が判明するまで半年程度かかるため、しばらくは引き続き日常の勉強に戻ろうと思います。

 

 

 

レポート作成中のヒヤリハット


・2020年中に指定の書式を厚労省ホームページからダウンロードしていたのですが、その後指定の書式が更新されており(印鑑の廃止など)、全部ダウンロードし直しました。ただ作成途中、古い書式が混在してしまっていたタイミングがあり、冷や汗を流しました。

・レポート本文で、存在しない子供、亡くなった親がどうしてか存在し来院していることに気づく。完全にホラー。

・薬剤の一般名と商品名が混在している。こんこんと眠るからコントミン、と商品名の由来を知っていても、何故か見逃しました。正しくはクロルプロマジンですね。

・薬剤を適応外使用しているのに、適応外使用であることをきちんと説明していない。私の場合、リーマス(炭酸リチウム)の適応は躁病・躁状態のみで、双極性感情障害のうつ状態の適応がないことに、たまたまあるweb講演会を視聴している最中気づきました。医師国家試験レベルですら、炭酸リチウムは双極性感情障害のうつ状態に効果ありとして勉強しているので、ちょっとモヤモヤします……。

 


他にも色々存在しましたが、一先ず挙げられるのはこのあたりでしょうか。

また今後、少しずつ日誌を更新してきたいと思います。

業績を更新しました。

2021年に当科教室員が発表した論文一覧を更新しました。

今回は試験的に、論文のタイトルをクリックするとPubmedの該当ページに飛ぶようにしてみました。お膳立てをしてくださった門司教授に感謝(笑)

私も共著ではありますが2つの論文に名前が載りました。次はfirst authorとして何か1つ発表したいですね。