看護師24名、看護助手1名、クラーク1名の看護チームです。
患者さんの安楽と安全を守りながら、患者さんの心に寄り添う思いやりのあるやさしい看護の提供に努めています。
平成25年12月30日新しい病棟に移転しました。
病床数24床、個室8室、大部屋（4床）４室です。
平成17年に、大学病院の特性から身体合併症の患者さんを受け入れ各診療科と連携を図ながら「心と体」の治療に取り組んでいます。平成24年4月からは佐賀県認知症医療センターの役割も担っています。
精神科の患者さんは、家族背景や生活環境など様々な背景を抱えており、医師・看護師・臨床心理士・精神保健福祉士・作業、理学療法士・栄養管理士など、幅広い職種間によるチーム医療を実践しています。
病室
全ベッド電動式です。床頭台にテレビと冷蔵庫が設置されています。テレビは無料で消灯前まで見ることができます。
ディルーム
食堂利用の患者さんが食事をされます。毎週水曜日には、カレンダー作りや小物作り、また、季節感を味わえるような「花見」「七夕」など、医師や看護師、医学生や看護学生と一緒に楽しい時間を過ごせるレクレーションを実施しています。ドリンクバーや電話ボックスも設置しています。
看護学生や医学生の方と一緒に4月のレクリエーションでカレンダーを作成しました。色紙でこいのぼりやあじさいを作りました。皆さんと楽しい時間を過ごせました。
和室
入院中の気分転換や運動不足を補うために、図書とエアロバイクを置いています。エアロバイクは、時間を決めて行なえます。
カンファレンス
患者さんがより良い入院環境で治療が受けられ社会復帰ができるように、医師・薬剤師・看護師・精神保健福祉士等色々な職種とカンファレンスを行っています。
花壇
四季折々季節を感じることができる花を大切に育てています。
レクレーション
入院中患者様が季節感をあじわえ、気分転換ができるように、7月七夕会 10月スポーツ大会 12月クリスマス会 3月ひな祭りと年間4回のレクレーションを企画しています。医師や他職種の方も参加され、楽しい時間を過ごしています。クリスマス会には厨房で特性のケーキを作って頂いています。 その他にも、毎週水曜日に「折り紙」「カレンダーつくり」等のレクレーションも行っています。
収穫祭
院庭では、季節の花や野菜を作り、患者様と一緒に散歩や収穫をしています。 今年はたくさんのじゃがいもを収穫しました。
