7月28日に今年度1回目の医局説明会を行いました!2年目研修医1名、1年目研修医2名、医学科5年生1名に来ていただきました。あと3名来ていただける予定でしたが、諸事情により今回は参加できず・・・次回お待ちしてます!(^-^)
説明会では、佐賀大学の精神科専門研修プログラムや指定医・専門医などについての説明を行い、その後は参加してくださった皆さんの質問に答えていきました!
佐賀大学の精神神経科は、先生同士の距離が近く、日々のちょっとした相談事もしやすい環境があります♪( ´▽`)この説明会を通して、少しでも当医局の魅力が伝わっていたら嬉しいです!
精神科にちょっとでも興味がある方は、次回の説明会に気軽にご参加ください!
今年も、精神科医局説明会を行います!♪( ´▽`)
日時は7月28日(金)の18時からで、場所は精神科医局(臨床研究棟1階の2147号室)です!
終了後は若手医員中心とした懇親会も予定しておりますので、気軽に参加していただき色々お話できればな〜と思っております!
直前の参加も大歓迎です!お待ちしておりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2023年度初めての投稿になってしまいました。もう7月だというのに・・・(笑)今年からホームページ担当になり、まだ慣れてないですが頑張って更新します!!
さて、6月22日〜24日までの3日間、神奈川県のパシフィコ横浜ノースにて第119回日本精神神経学会学術総会が行われました。当科の立石先生、村川先生、救急科の松岡先生、薬剤師の祖川先生がポスター発表をされました。
発表後は門司名誉教授、溝口教授も含め先生方で中華を食べに行かれたとのことでした!横浜といえばやっぱり中華ですよね・・・美味しい中華を堪能されたと思います、羨ましいです(。・ω・。)笑
ちなみに、来年の第120回日本精神神経学会学術総会は札幌で行われるようです。これはまた美味しいものがたくさんありそうですね〜!それも含めぜひ参加したいところです(笑)
直前のお知らせになりましたが、3月2日(木)の18時から、精神科の医局で医局説明会を行います。
今回の医局説明会は主に、現在研修医1年目の先生を対象としていますが、学生の皆さんの参加も大歓迎です。
取り急ぎ、ホームページでの案内とさせていただきます。
10月27日、28日に東京で日本総合病院精神医学会が開催され、当教室からは門司名誉教授と、助教の村川先生が参加しました。
今回は村川先生より、学会の報告です。
10月27日から東京に行き、第35回日本総合病院精神医学会に参加してきました。
門司晃名誉教授と共に秋葉原で夕食をとりました。
京都で有名な醤油ラーメンの店が秋葉原にもありましたので食べてきました。
あっさりに見えますが、結構こってりしており、焼き飯はスパイシーで食べ応えがありました。
10月28日は、宿の近くのラーメン屋に出かけました。
行列が出来ており、そこに入ってみました。結構有名なお店だったようです。
つけ麺で、チャーシューが分厚く、2cmぐらいあり、ラーメンも少し細めのうどんぐらいの太さがありました。
こちらもかなり食べ応えがありました。
ホテルの部屋から撮った写真です。
不忍池です。以前は三角のキャップを重ねたような法華クラブのシティホテルがありましたが、どこに行ったのだろうかと調べてみたら、2007年に取り壊されていたよう、15年間もそれに気づかなかった自分に驚きました。
学会会場で写真を撮るのを忘れました。
門司名誉教授は、せん妄に関するシンポジウムで発表されており、椅子はもちろん、立ち見も入りきらず、凄まじい人気でした。
せん妄も慢性炎症の表現型として起きてくることで、酸化ストレス、精神的なストレス、そして睡眠不足が大きく関わっているのだと感じました。
ディスカッションの中で、プレセデックスがせん妄に良いのであれば、他のα2A 受容体刺激薬も良いのではないかという話が出て、インチュニブやカタプレスも良いかも、というのがとても意外で面白かったです。もちろん保険適応はありませんよ。
自分の発表に関してはせん妄患者770例から70例を無作為に抽出して、LABOデータや入院期間、投薬などの関連を探ったものでした。
学会に参加すると、新しい知識が入り、日々の臨床と研究をもっと頑張ろうという気になり、元気が出ます。
また臨床研究を続けて、発表するために、いろいろな学会に出ようと思います。
以上、村川先生の報告になります。
ウィズコロナ、アフターコロナの時期にいよいよ入ってきたようで、今後は学会の現地開催も増えてくるでしょう。
私も昨年の日精神に参加したときは、rTMSの講演を数多く聞き、またrTMSで著名な先生方と顔を合わせることができて、実り多かったことを覚えています。
様々な学会にでて、知見を広げたいと思います。
新型コロナの流行が全国的に高水準で続いていることから、当面の間、当科の新患外来は、佐賀県内在住の患者さんに限らせていただいております。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
7日、今年度1回目の医局説明会を行い、2年目研修医3名、医学科6年生1名に来ていただきました。
特に研修医の先生は、1人は他科ローテ中の仕事の合間に、残りの2人は別の研修先病院から来ていただきました。ちょうど雨が激しい時間帯で、移動が大変だったと思います。ありがとうございました。
もう1人、1年目研修医の先生も来る予定でしたが、研修先での緊急手術で行けなくなったとのことです。また次の機会に…。
専門医研修、これは精神科に限らずどの科の説明会でも気になるところだと思いますが、精神科は専門医とは別に大きな資格があります。それが精神保健指定医。
専門医も精神保健指定医も、最低でも3年間の精神科経験がまず必須です。その上で、経験症例やレポートなどの必要条件を満たして、初めて新規申請が出来るようになるので、本当の最短コースで専門医や指定医になれるのは入局して4年ほど経過してになります。
専門医については個人差がありますが、指定医については最短コースで取る先生もかなり多く、遅い方の私でも最短から2年遅れで取れたので、当教室は全体的にかなり早い方だと思います。
あとは助教以上と医員の距離感の近さも当教室の大きな魅力でしょう。当教室は医局兼医員部屋と助教以上の部屋に分かれてはいるものの、助教や講師の先生も普通に医員の部屋で昼御飯を食べたりするので、非常に相談がしやすい。
精神科に興味がある!という方はぜひ遊びに来てみてください。
今年も医局説明会の季節がやってきました。コロナ禍での行動の制約もだいぶ緩和されてきたので、今年は特に気合が入っているところです。
医局説明会の時期になると毎年悩むのがポスターです。これまでは私が入局する前からあったデータを少しずつ作り替えながら使ってきましたが、今年はこれまでとは全く異なるものにしようかなと。
それで思いついたのが、一枚の写真に、シンプルなキャッチフレーズを大きく載せることです。どんなフレーズがいいかなと色々考えた結果、
こんなポスターになりました。
このフレーズは自然に出てきましたが、元ネタはJR東海が展開している「そうだ京都、行こう。」というキャンペーンです。私はコロナ禍前は多いときは年に5回も行ったほど京都が好きなので、脳内に強く記憶として残り、そこから「そうだ精神科行こう」というフレーズが出てきたんだと自己分析してます。うーん、精神科らしい(笑)
ちょうど2週間後の7月7日(木)の18時半から医局で行います。医局は臨床研究棟1階の2147号室です。
懇親会も予定してますが、今後のアレの経過次第では変更する可能性があることをご了承ください。
ぜひ、多くの参加をお待ちしています。