【医局会】~波乱の臨時体制~【忙しい】
【病棟カンファレンス】
(`・ω・)「えーっと、先週は水曜日に開催したけど、今週は月曜?つまり今日?」
(´=ω=)「今日ですー。やはり外来日なので半分ほどしか参加できませんが…」
(´-ω-)「今日は私が対応します。若手の皆さん、では病棟へ行きましょう」
【症例検討会、リエゾンカンファレンス、退院報告会】
(`・ω・)「もう夕方近いけど、さあ始めよう!」
(´・∀・)「あわわ、呼び出しの電話が止まらないです」
(´-ω-)「手早くやりましょう。重要な症例、案件に絞り込んでくださいね」
【最後に、医局会】
(`・ω・)「もうすっかり夕方だ!暗くなってきた!」
(´-ω-)「時間がありません、手短に行きましょう」
(´=ω=)zzzz
(`・ω・)「医局長くん、意識を取り戻して!さあ司会を」
(´=ω=)「ファッ!?すみません、では始めますー」
●第117回日本精神神経学会学術総会
(`・ω・)「公式ホームページ見たかな?来年の6月に開催予定です。」
(`・ω・)「一般演題の募集締め切りは2020年12月4日(金)、時期が迫っています!」
(`・ω・)「コジマくんのポスター演題発表をはじめ、若手の先生方、発表の準備をお願いします」
(^0^)「がんばります!」
(`・ω・)「指導医の先生方も、当科での研究経過発表、準備を急いでくださいね!」
(´=ω=)(´・∀・)「「はい!」」
●新型コロナウイルス対応の動向
(`・ω・)「近日中に、また上層部で会議があります。正直、どうなるか分からない」
(`〇-〇)「9月の院内通達以降、いまのところ”入院患者さんの不要不急の外出は禁止”のままですが、今後は再び”外出絶対禁止”などに戻るかもしれません」
(・ω・)…新たな情報が入り次第、ご報告いたします!
●今後の予定
(`・ω・)「えーっと、臨時体制が続きますが…次の医局会はいつになるのかな?カンファレンスも」
(´・∀・)「あわわ、また電話が来た!…やっぱり夕方は忙しい」
(`〇-〇)「うーん、開催曜日と時間、適宜見直していった方が良いかも…」
(´ _ゝ`)「症例検討会と、抄読会も、お忘れなく…」
(´-ω-)「忙しいなかでも、みなさん勉強・発表しっかり続けてくださいね」
【おまけ】~献血してきました~
(・ω・)先週、病院職員・学生さんを対象とした献血に参加しました!
日本赤十字社では、16~69歳まで(※)の健康な方に献血のご協力をお願いしています。献血は、毎日稼働している献血バスと常設の施設で受け付けています。
(・ω・)お、あれか。献血バスが来てるぞ
(・0・)「以下に該当する場合は献血できません。確認をお願いします」
・当日の体調不良、服薬中、発熱等の方
・出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)を受けた方
・一定期間内に予防接種を受けた方
・海外旅行者および海外で生活したことがある方
・新型コロナウイルスの検査を受けた、診断された等の方
・その他いくつか
(・ω・)全て該当しません、大丈夫です
(・o・)「もし”献血後4週間以内に新型コロナ陽性となった場合”、すぐに血液センターに連絡して下さい」
(・ω・)…去年は無かった新ルールだ!わかりました!
~献血車の中へ。問診・検査~
(・_・)「身長、体重、体温を確認します。…うん、問題ありませんね」
(・_・)「それでは簡易検査しますねー。指チクッとしますよ」
(・ω・)イテッ
(・_・)「うん、ヘモグロビン13.5。健康ですね。では400ccお願いします」
(・_・)「はいコレあげます。開始までに飲んでおいて下さいね」
(・ω・)…いよいよだ!
~いざ採血ベッドへ~
(´ω`)「では針、刺しますよー」
Σ(・ω・)ぐぉぉ結構太い!…あ、でも痛いのは最初だけだった
(´ω`)「指先が痺れたり、気分が悪くなったりしてませんか?」
(・ω・)大丈夫でーす
(´ω`)「10~15分程度で終わります。その間、このパンフレットお渡ししますので」
日本赤十字社は献血に伴う気分不良やめまいなどの副作用を予防するために今月から、全血献血(400mLと200mL献血)いただく方を対象に、採血の前後にレッグクロス運動(※)へのご協力をお願いしています。足を交差した状態で採血ベッドの上で、足の筋肉に力を入れることと緩めることを繰り返し行う運動です。この運動を繰り返すことで全身の血流が良くなり、献血に伴う副作用を予防する効果があります。
(・ω・)よし頑張るぞー
…
(´ω`)「終わりました。お疲れ様でしたー」
(・ω・)ありがとうございました!
…
(・_・)「お疲れ様でした。では最後の手続きを」
(・_・)「なお今日参加いただいた方に、お礼品を差し上げます」
(・ω・)おおお、お菓子!こんなに
(・_・)「いや1個だけです」
(・ω・)あ、はい
(・_・)「もしくはこちらの」
(・_・)「薬用歯磨き粉(激烈に苦い)。どっちか差し上げます」
Σ(・ω・)すごい二択!どっちにしようか…
…
…
(・ω・)…よし、決めた!
いまや歯磨き法も、歯ブラシや歯磨き剤などのケア用品も研究開発は進化しています。東京歯科大学客員准教授で、歯磨き方法を研究し続けている高柳篤史先生に、最新情報を伺いました。
ドラッグストアの歯ブラシコーナーには、メーカーも種類も多く、多彩な歯ブラシがズラリと並んでいます。歯並びが違えば磨き方のポイントも変わります。多種多様な習慣や個人のブラッシングスキルを補えるように開発されているため、どんどん種類も増えてきたそうです。
毛先が細い極細毛の歯ブラシは隙間に入り込みやすい反面、毛が細く柔らかいので、汚れを掻き出す力が弱いのです。一方、毛先が太い歯ブラシは、歯間などの奥まで到達しにくいかわりに汚れを掻き出す力が強く、清掃効率が高いという特徴があります。
「歯磨き剤は少なめに」と推奨された時期がありました。しかし、歯磨き剤に配合されているフッ素によるむし歯予防効果を得るためには、歯磨き剤の使用量が重要であることが明らかになっています。
フッ素入り歯磨き剤の効果的な磨き方
・歯磨き剤は毛先の2/3以上、意外に多め!
・ブラッシングは2分以上。
・うがいの水は、少量で。流しすぎない!
(・ω・)皆さんも、正しいブラッシングで健康な歯を保ちましょう!
以上。