医局日記

【医局雑談集】~黒棒、パソコン、クラウド、佐賀~

●某医員、もどってきた

(*・∇・)「お久しぶりですー」
(`・ω・)「おお!遠方に行ってた某医員さん、お帰りなさい!来月からよろしく!」
(´=ω=)「お久しぶり!」
(*・∇・)「来月からお世話になります!」
(σ‿ σ)「来月から入局する新人くん、先生の部活の後輩らしいですよ」
(*・∇・)「あー彼かぁ!頼りになる後輩くんだから嬉しいな」


黒棒 筑紫路

(*・∇・)「おみやげ、置いていきますね!ではお邪魔しましたー」


●Amazonからお届けものです

(・_・)「すいませーん、お届け物でーす、コジマさんいらっしゃいますか」
(`・ω・)「むむ、秘書さんが居ない。僕で良ければ預かっておきます」
(・_・)「ども」

(`・ω・)「しかし妙に大きい段ボール箱…中身は何だろうか」
(・ω・)コジマ先生が戻ってきました!
(^0^)「ありゃあ教授、お手数おかけしちゃいました!ごめんなさい」
(`・ω・)「いえいえ構いませんよ。で、中身は一体?」

(^0^)「パソコンです」
Σ(・ω・;)(・ω・´;)「パソコン!!?」
(^0^)「いままでのパソコンが随分古くて、医局日記書いてる途中にもフリーズしてたんです。そろそろ買い替えようと考えまして、よく調べてネット注文で良さそうなものを買ったのです」
(`・ω・)「仕事用って事だよね。データの移行とかは大丈夫そう?」
(^0^)「クラウドで管理してますんで、すぐ出来るとおもいます」


●クラウド環境とは

(`・ω・)「”クラウド”が何か分かってない人、結構居るんですよ」
「(#°Д°)『うちはクラウドを使うからサーバーなんて要らない!』」
(`・ω・)「結構偉い人でさえ、そんな事言ってたり」

USEN GATE 02 クラウドサーバとは?正しく理解して業務効率化を実現させよう!

クラウドサーバとは一般的にクラウド上にある仮想サーバのことを指します。クラウド上に置いたデータはインターネット経由でアクセスすることにより、いつでも観賞したりダウンロードしたりできます。データを複数人で共有することも可能です。クラウドサーバは2種類に分けられます。

PaaS(パース)
主に開発用のプラットフォームを提供しているサービスで、ソフトウェアやアプリケーションを開発するために利用されます。エンジニアやプログラマ以外の人には、あまり縁のないサービスとも言えます。

IaaS(イアース)
ネットワークやサーバ、CPUやメモリなどのITインフラをクラウド上で提供するサービスです。

物理サーバとの違いは?
物理サーバは1台1台のサーバのことを指しています。対してクラウドサーバは仮想サーバとも呼ばれ、複数のサーバ群を1つにまとめ、仮想的に1台のサーバを作り出します。物理サーバの場合、高い負荷がかかって容量を超えるとサーバダウンしてしまいますが、クラウドサーバの場合はダウンすることはありません。


●佐賀とは

「そういえば今日ニュースで」「あの人、佐賀の人だったんですね」
(´=ω=)「ところで何で”佐賀”って名前なんですかね」
(`・ω・)「福岡県民の僕に聞くかね、それ??」
(´=ω=)「いやぁ佐賀県民ですけど全然知らなくて」
(`・ω・)「(ggrks)…ゲフン、では調べてみましょう!」


佐賀県庁 佐賀県の紹介

佐賀の由来
「佐賀」の名称の由来は、「日本武尊(ヤマトタケル)が御巡幸の時、樟(くすのき)の栄え繁る有様を見られ、この国は『栄の国』と呼ぶがよかろう、とおっしゃった。その後『栄の郡』といい、改めて佐嘉郡と呼ぶようになった」と肥前国風土記にある。


県木、クスノキ。
県内では”川古(武雄市若木)”のクスが一番大きく、根まわり33m、樹齢は3000年をこえると推定されます。


佐賀県民の歌

ひびきあり 玄海 有明の 幸(さち)はこぶ 潮のみちひき
火のくにの 火のくにの 炎かざして つどいゆく 愛のふるさと
うたおうよ われら 佐賀にうまれた よろこびを


(`・ω・)「というか佐賀県民なら自分で調べなさい!」
(´=ω=)「はーい」


ググレカス(アンサイクロペディア)

ググレカス(英:Gugrecus、羅:Gugrecus、希:Γουγρεκος、紀元一世紀頃)は、古代ローマ帝国の元老院議員。ウァッロ以降のローマの図書館行政に深く関与し、その豊富な知識によりローマ時代有数の知識人と讃えられた。幼少期から些細なことでも気になったことは質問して解決するという積極的な性格で、大人たちは彼のあまりの質問の多さに辟易していたという。このことからググレカスの名前は「気になった事柄は自分の力で調べるのが良い」と言う意味の諺として用いられるようになった。

※注:嘘記事です。


まとめ

せっかくネットが普及している時代なので、どんどん自分で調べて賢くなりましょう!
ただし不正確な情報に惑わされぬよう、専門家からの意見も大切にしましょう。