医局日記

第6感の働き

ずいぶん遅くなりましたがあけましておめでとうございます。コロナの再流行もあってネタらしいネタがなかなか入らず、ついつい書きそびれてしまいました。

そろそろ年度末ですが、今回の年度替わりは大幅な異動があります。これについてはまた追々書いていくとして。

さて、去年はレポートで落ちてしまった精神保健指定医の新規申請ですが、今年はレポートを通過し、先日大阪まで口頭試問を受けてきました。外出には制限がかかってましたが、さすがにこれは行かないわけにはいきません。

口頭試問が終わったらホテルで荷物を整えてすぐ帰ったので、その日の7時過ぎには佐賀に戻っていました。


医局と外勤先くらいにはお土産を買って帰ろうと、新大阪駅のお土産屋さんに寄った時のこと。


HP用ちぃ

(メーカーのHPより)

真っ先に気になったのがこのお菓子でした。医局向けに買って帰ろうと思ったところで、なんとなく予感が働きました。

今回の口頭試問は、当教室からは私ともう1人の先生(仮にA先生とします)が受けました。このご時世なので大阪への行き帰りは別々だったのですが、A先生が「ええもんちい」を医局に持って帰るんじゃないか、という予感が。

そんなわけで医局には別のお菓子を買い、ええもんちいは外勤先へ買うことにしました。


そして、大阪から戻ってきてA先生が初めて出勤した際、A先生の手にはええもんちいの紙袋がぶらさがっていました。

私「あ!それ私も買って帰ろうとしたやつだ!」

A先生「なんと…!」


こうしてお土産がかぶることを避けることができましたが、どちらもあっという間になくなりました。当教室にはたまにお土産のお菓子が来るんですが、いつもその日か遅くとも次の日にはなくなります(笑)


このことはぜひ日記にせねばと思い、久しぶりに書いてみました。