無頓着なのもほどほどにね!
新年度に入って半月経ちました。大学病院HPの精神科のページも更新され、外来担当表に私の名前が入り、肩書も医員から助教に変わっています。
先月までの病棟主体から外来主体の勤務にガラリと変わりましたが、大学でも外勤先でも、少しずつ慣れてきたかなというところです。大学での新患は来週から診るので、新患が入るとまたリズムが変わると思いますが。
3月の日記で、助教になると臨床以外にもやることが増えると書きました。早速4月は、
・7日:講演会で特別講演の前座で発表
・15日(つまり昨日):出張での業務
・17日(つまり明日):看護学校で講義
と目白押しになっています。特に昨日は午前中がカンファレンスや会議などでほぼつぶれるので、rTMSをどの時間帯でやるか少し悩みました(苦笑)
さて、今日のネタは7日の講演会でのことです。
最近すっかりブームになったzoomでの講演会です。会場とのハイブリッド方式を取っている場合もありますが、今回はzoom限定での講演会でした。
発表する側の私は、少し早めにzoomのミーティングに入っておくようにとのことなので、入りました。ところがどのボタンを触っても、私の顔が画面に出てきません。
zoom以外に何か理由があるはずとパソコンの画面の上の方を見てみると…(写真自体は後日撮ったものです)。
そう、最近のパソコンではだいたい付いているはずのカメラがないのです。それにいざカメラを使おうとするときに初めて気付く私はアホとしか言いようがないんですが(苦笑)
けど5年前に買った以前のパソコンでもカメラ付いてたのに、中古とはいえ2年前の型でカメラが付いてないとは思わないよなあ…。
仕事でしか使わないので値段優先で買いましたが、あまり安くあげようとするのも考え物だなと痛感しました。
結局どうしたかというと、私は医局にいたので、医局にある共用のパソコンでログインし直しました。zoom自体の操作は簡単で、zoom講演会での発表が初めての私も特に困ることなく操作できて、zoomがブームになるのもわかる気がしました。
「初めて気付く」と言えば、この前は助教になるにあたって色々と書類を出していく中で、去年の4月に家賃が1000円上がっていたことに初めて気付いたということもありました。服装など見た目以外には無頓着になってしまってるとはいえ、さすがにこれは自分でもひどいなと思います(苦笑)