(短期集中企画⑦)2020五島つばきマラソン(後編)
私の投稿枠は毎週土曜なので、今年度中に割り当てられた枠はあと4回です。
現管理人の先生も3月で異動になるので、あと4回の中で何としても「前編」で止まっている記事を完結させないと。
過去の記事を見てみたら、前編で終わっているのは「2020五島つばきマラソン」と「言葉の選び方」の2つです。
あと1つ2つあると思ってたので意外と少なかったです(笑)
このうち、言葉の選び方については本は買ったけどまだ読んでません。なので今回はマラソン大会の後編を行きましょう。
…と思って5日の夜に一度書き上げ、管理人の先生に「明日アップお願いいします」とお願いし、次の日に確認したら、なんと上の数行しか載っていません。
なぜー!っと思って考えてみると、上書き更新をうあっていなかったんですね。
仕方ないので、今日(9日)に6日にアップする予定だった記事を載せます。当然?完全に同じ文章は無理ですが、なるべく5日に書いた文章に忠実にしたつもりです(苦笑)
さて、気を取り直して後編行きましょう。
五島つばきマラソンは高低差が激しいコースとして有名です。
上がさが桜マラソン、下が五島つばきマラソンの高低図です。違いは一目瞭然。
五島つばきマラソンはフルマラソンとハーフマラソンがあり、この日私はハーフに出ました。ハーフのコースはフルのコースの後半部分です。
前半のような強烈な高さはないですが、上り下りが何回も繰り返されるという点では後半の方が厳しいかもしれないですね。
今回は初めて1人でレースに参加しましたが隣の人とこんな感じに写真を撮り合いました。
今思えば、この週末(昨年の2月20日頃)はまだこうした余裕があったギリギリのところだったと思います。次の週末にはマスクがない!ティッシュがない!と騒動になってましたからね。
スタート前。まだ三密という言葉が出る前だったので、普段のマラソン大会と同じ雰囲気でした。いつもそうですが各地のマラソン大会での記念品のシャツをよく目にします。
さて、この日はこれ以上ないというくらいに快晴でした。本土ではめったに味わえない景色の続出で、つい途中で足を止めて写真をパシャパシャと。
いつも制限時間ギリギリになる私はこのような余裕は本来ないのですが、この大会は制限時間が5時間でした。21㎞を5時間なら全部歩いてでも完走できます(爆)けど、さが桜マラソン(中止になったけど)の予行演習と考えていたので、行けるところまでは走ろうと思ってました。
10回くらい上り下りが繰り返されるコースはやはりきつく、前月の伊万里ハーフと同じく18㎞くらいで歩いてしまいました。ただ伊万里の時と比べるとゴールの時点では表情にはまだ余裕があったと思います(笑)時間もそんなに変わらなかったし。
さて、この大会で一番の思い出は、完走後のおもてなしでした(笑)
伊万里の時はゴールした時にはほとんど何も残ってないという悲しい事態になりましたが(まあ制限時間3分前にゴールする私が悪いのですが(苦笑))、この日は五島うどん、唐揚げカレー、近大マグロの刺身…。
それなりにカロリーは消費したはずですが、結局それ以上のカロリーを取ったと思われます(爆)
コースはきついですが景色と食事は申し分なく、来年(つまり今年)はフルに出ようと決心して五島を後にしたのですが、以前の日記でも書いたように今年の大会はいったん長崎県民限定での開催が発表された後で中止になってしまいました。
ワクチンが一通り出回るであろう、今年の秋以降のシーズンには期待したいところです。
さて、短期集中企画と名打ちながら、結局足掛け3年に及んだ私のマラソン大会に出場した日記も、今回でいったん最終回とします。
今後はレースに出場したたびに、その時の記事を適宜アップ出来たらなと思ってます。