言葉の選び方(前編)
半月ほど立て続けに2件の心配事に悩まされていました。1件はすぐに解決しましたが、それとほぼ同時に発生したもう1件の心配事は、1週間ほど待たされた結果、昨日一応の結論が出ました。
詳細は言いたくないですが、私にとってガッカリする結果に終わったことは間違いないです。次にやるべき道は決まったわけですが…ちょっと今は手を付けたくないというか。
今年もお祓いに行った方がいいか、真剣に考えているところです。
さて、この仕事を始めて数年経ちましたが、特に去年くらいからは物の言い方に気をつけるようになってきました。
他の診療科と比べると精神科は患者さんの話す機会が多い。また関係先に電話とかメールをすることもありますからね。
ここで言う「物の言い方」とは、口調や表情ではなく、言葉の選び方です。
同じことを伝えるのにも、この言葉だとちょっと患者さんに刺激すぎるのではないかと考え、別の表現を使ったりとか。
本屋に行ってみても「言葉の選び方」についての本も多く見かけるようになってきました。その中で1冊よさげな本を見つけたので、今度買ってみてその感想をまたの機会に載せようと思います。
今日のタイトルに「前編」と付けたのはそのためです。