医局日記

管理人も年明け、コジマも年明け

あけましておめでとうございます…といっても、これを書いているのは12月29日ですが(爆)


12月28日の月曜をもって大学は年末年始体制に入りましたが、月曜先乗り当直からの火曜外勤の私は、29日は通常通り仕事でした。公立病院だとだいたい28日で終わりますが、民間病院だと29日や30日までやるところも多いんですね。

さらにくじ引きで年末年始のどこか(具体的な日にちは言いませんが)の大学当直に当たり!?ました。

今年はただでさえ12月28日、1月4日が月曜という、年末年始休みの観点からすると最悪の曜日配列なのに、29日が通常通り仕事、さらにどこかで大学当直があるので、休みはますます減る。

それなら割り切って、年末年始はいろんな意味での自己研鑽に専念することにしました。冬休みはまたどこかで取れますからね。

そういう事情があって、28日の医局会終了後に仕事納めの一本締めをやった時も、私は今一つ仕事納めという気にならなかったですね。だって今から外勤先の当直に行くんだもの…(苦笑)


さて、去年の年始はこのタイミングで病棟主治医からリエゾンに回ったので、仕事の内容が大きく変わるという緊張感がありましたが、今年はそれがありません。

本当は年度後半の10~12月、1~3月のどちらかでリエゾンに回る予定でしたが、rTMSの病棟主治医は私で固定する必要があるという事情があり、皆に相談した結果今年度はリエゾンには入らないことになりました。

本来の私の期間も含めて6ヶ月間リエゾンをやってくれるN先生に感謝。rTMSの操作にさらに習熟していくことが恩返しだと思っています。


新型コロナの影響で、本来年に2回行われるはずの日本精神神経学会主催のrTMS講習会も、昨年1月を最後に行われていません。本来今月に行われるはずの講習会も、中止と公式には発表されてないですが、年末の時点で何も発表されてないということは、ないということでしょう。

当分は私とT先生が中心になってrTMSを行わないといけません。そういう意味でも操作に習熟しないと。


ところで、来年度の人事については12月16日に医局員には言われたようですが、私はその日は年休でいませんでした(部屋のワックスがけもあったようでご迷惑おかけしました…)。

しかし私に関しては、かなり前の段階で内密に言われていました。12月16日を境に、医局員の間では堂々と言えるようになりましたが、私がこうなることはだいたい予想は出来ていたみたいです。適当にごまかしてましたけどね(笑)


正式に来年度の人事について外部に言えるのはもう少し先になるようですが、今年もよろしくお願いします。