医局日記

【医局雑記】~ワックスがけ、人事異動~【雑談】

●医局、ワックスがけ

~医局秘書さんより~

J( ‘ー`)し「今日のお昼から、ワックスがけです」
J( ‘ー`)し「お若い先生方、机とか椅子運ぶの手伝って下さいねー」

( ´ _ゝ`)( `-ω)(・ω・)「「はーい」」

J( ‘ー`)し「ありがとうございました。終わりましたら連絡しますね」

20201216_01

J( ‘ー`)し「終わりましたよー。では机と椅子を元の位置に戻しましょう」

(・ω・)おおー、ピカピカになった!


●ついに来た!人事発表

~医局長より「君の来年度の勤務先は…ココだ!」~

(´=ω=)「フフフ…遂に決まったぞー」
(・ω・)医局長どうなされました
(´=ω=)「まだ確定ではないけれど、ほぼ決まりだ!」
(´=ω=)「来年の人事!」
(・ω・)!!
(´=ω=)「早速だが、君の来年の勤務先は…ッ」
(・ω・)ドキドキ…!

( ´ _ゝ`)「お疲れ様でーす」
(´=ω=)「お次は君だッ、来年の勤務先を伝えるよ!」
( ´ _ゝ`)「!!」

( `-ω)「お疲れ様ッス」
(´=ω=)「どんどん行くぞ!人事!」
( `-ω)「お、決まったんですね」

(σ‿ σ)「高速道路…どうしましょう」
(σ‿ σ)「実は私、今まで一度も高速道路を走ったことが無いんです!」
( `-ω)「マジかい」
(´=ω=)「??えーっと…いや、君の来年の勤務先、高速道路使う距離じゃないと思うんだけど」
(σ‿ σ)「はい」
(´=ω=)「何が心配なの??」
(σ‿ σ)「はい、なので安心しました、という話をしていたのです」
(´=ω=)「あ、なるほど。失礼しました」


【あと雑談】

~相談できる、という安心感~

(´=ω=)「以前、O先生(元医局長)が『毎年、この時期が辛い。人事を考えるのは大変だ』と言っていたんだ」
(´=ω=)「けど僕の場合、全然ストレスを感じないんだ」
(・ω・)流石は敏腕医局長!
(´=ω=)「あいや、実は門司先生に相談しまくってるだけなんだけどね」
(´=ω=)「僕が困ったとき、どうすりゃ良いか分からなくなったとき…」

「(`・ω・)『うん!それは〇〇しとけば良いよ!じゃ、そういう事で!』」

(´=ω=)「5秒で解決!いつも凄く助かってます」
(´=ω=)「他の大学の医局長さんが『どうすりゃ良いのか分からなくて大変』って話してたけど」
(´=ω=)「僕の場合、いつもこんな調子だから全然困らないんですよね」
(・ω・)いつでも相談できる、ホウレンソウしっかりした環境、良いですね!

(`・ω・)「お疲れ様!人事の件、大丈夫そう?」
(´=ω=)「さきほど皆さん全員にお伝えしましたー」
(`・ω・)「困った事があればいつでも言ってね!午後の会議までは時間空いてるんで!」
(´=ω=)「門司先生ありがとうございますー!」


~雑学。自動車の速度計トリビア~

(´=ω=)「寒くなってきましたねー、路面凍結とか恐いです」
(`・ω・)「スピード出し過ぎに注意しよう!制限速度を守りましょう」
(・ω・)そこでひとつ、豆知識を紹介いたしましょうぞ

ベストカーwebスピードメーター表示誤差の実情「メーター以上に速度が出ること」はほぼない!? 2017年7月6日

「スピードメーターの誤差はここまでに抑えてくださいね」という規定が、『保安基準の細目を定める告示』のなかにあり、誤差の許容範囲は以下のように数式で定められている。

■速度計の表示誤差の基準
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第148条
10(V1−6)/11≦V2≦(100/94)V1
V1:スピードメーターの表示速度
V2:速度計試験器を用いて計測した(正確な)速度

具体的な数字を上の数式に当てはめると、40km/hをメーターが指している場合の許容誤差は30.9km/h~42.55km/hとなる。では実情はどうなのか?ある計器メーカーに実際の表示誤差はどのくらいなのかを聞いたところ、匿名を条件に以下のように答えてくれた。

「メーターが実車速より高い速度を示した車はあれど、低い速度を示したケースはほぼなかった

(・ω・)ちなみに私の車、GPSドライブレコーダーを搭載していますが、
(・ω・)車の速度計が50km/hだったとき、実際の速度は45km/hでした。
(・ω・)スピード出し過ぎないよう、実際の速度より高めに表示されているようです

(`・ω・)「つまり50km/h制限の道、速度計で55km/hまでならセーフって事かな」

(・ω・)断言はできませんが、たぶん大丈夫と思います。


特にオチなし。
いよいよ今年も終わりが近づいてきました。寒くなってきましたので皆様、お身体、スリップ事故に気を付けてお過ごしください。

以上。