医局日記

【教授の音楽療法】生まれは”猫年”…


https://www.youtube.com/watch?v=cqZc7ZQURMs

Amazonより画像拝借

アル・ステュアート Year of the Cat


(`・ω・)門司教授「十二支に、なぜ”猫”が居ないか知っているかい?」
(`・ω・)「ネズミ、牛、馬、羊は勿論、そもそも日本じゃ見ない虎まで入っているのに」
(`・ω・)「大昔から、そこら中に居るはずの”猫”が入っていない」

(・ω・)言われてみれば


http://psnews.jp/cat/p/42551/

PetSmilenews 干支に猫がいない理由とは?動物と干支にまつわるためになるお話


「ネズミに騙されて入り損ねた」説があります。

お釈迦様が「元日の朝に私の元に一番早く来たものから順に、十二番目までの動物を一年交代でその年の守り神にする」というおふれを出しました。猫が鼠にこのおふれの日にちを確認したところ、ねずみは1日遅れた日を教えてしまいました。
猫は次の日にお釈迦様のところに来ましたが、時すでに遅しで、十二支には入れませんでした。
猫が鼠を追いかけるようになった理由も、ここから来ているとされています。

(`・ω・)「でも実は”猫年”が存在する国もあるんだけどね」


https://www.eto12.com/junishi03.html

干支情報サイト 世界の十二支


チベットやタイ、ベトナムでは、なんと十二支に猫が入っています!いずれも兎に代わる形で並んでいますね。これらの国でも、縁起物として猫の干支グッズが飾られることがあるようなので、ちょうど猫年に旅行してみると、おもしろいお土産物が見つかるかもしれません。



(`・ω・)「で、曲の紹介に戻るよ」

あ、そうでした音楽の話だった。


http://alstewartweb.ciao.jp/index.htm

AL STEWART WEB Fan Site in Japan


アル・スチュワート(Alastair Ian Stewart)

1945年9月5日、スコットランドのグラスゴーで生まれる。
フォーク・クラブでボブ・ディランの曲を歌い、徐々に自分自身の曲を演るようになります。
カリフォルニアに移ったアル・スチュワートは1976年に「Year of the Cat」をリリースします。

(`・ω・)「フォーク・ロック、というジャンルだね。」
(`・ω・)「Year of the Catは彼の発表したなかで最もヒットした名曲なんだ。」
(`・ω・)「不思議な詩と、優しい音色。いわゆるノリノリなロックとはちょっと違った世界観に是非、触れて欲しい」


http://neverendingmusic.blog.jp/archives/14861154.html

洋楽和訳 Neverending Music より

彼女はシルクのドレスを身に着けて
太陽のなかから出てきたんだ
走って現れたのさ 雨のなかの水彩画のように
説明を求めて困らせちゃいけないよ
彼女はすぐにきみにこう言うだろう
“アタシ「猫の年」からやってきたの”って




私の干支を言うと年齢と正体がバレてしまうので伏せる(既に関係者にはバレバレだが)。

ちなみに猫アレルギーです。(涙)