医局日記

医局の日常

ikyoku_20200527

とある日の医局の風景。


若手医師と医局長が激論(?)を交わしておりました。


テーマは「精神病理と認知行動療法





ではなく、

(`・ω・)「「国債と日本経済について語っています!」いるんだ!」(・ω・´)






(・ω・)?







教授「君もこれ読んでよ!」



ときは8月、黒海沿岸の町。雨にぬれる小さな町は活気がなく、すっかり寂れて
いた。人々は借金を抱えて苦しい生活をしているのだ。その町へ、一人の旅人が
やってきた。そして町に一つしかないホテルに入ると、受付のカウンターに100ユ
ーロ紙幣を置き、部屋を選ぶために2階へ上がって行った。ホテルの主人は100ユ
ーロ紙幣をひっつかんで、借金返済のために肉屋へ走った。肉屋は同じ紙幣を持
って養豚業者へ走り、100ユーロの借金を返した。養豚業者はその紙幣を握ると、
つけにしてある餌代と燃料代を払うために販売業者に走った。販売業者は100ユー
ロ紙幣を手にすると、この厳しいご時世にもかかわらず、つけでお相手をしてく
れる町の遊女に返そうと彼女のもとに走った。遊女は100ユーロ紙幣を懐にしてホ
テルに走り、たびたびカモを連れこんだホテルに借りていた部屋代を返済した。
ホテルの主人は、その100ユーロを受け取ると、紙幣をカウンターの元の位置に置
いた。ちょうどそのとき、部屋をチェックして2階から降りてきた旅人が、どの
部屋も気に入らないと云って100ユーロ紙幣をポケットにしまいこみ、町を出て行
った。誰も稼いでないけど、町中の誰もが借金を返し終わり、町は活気を取り戻
した。
ときは8月、黒海沿岸の町。雨にぬれる小さな町は活気がなく、すっかり寂れていた。人々は借金を抱えて苦しい生活をしているのだ。その町へ、一人の旅人がやってきた。そして町に一つしかないホテルに入ると、受付のカウンターに100ユーロ紙幣を置き、部屋を選ぶために2階へ上がって行った。ホテルの主人は100ユーロ紙幣をひっつかんで、借金返済のために肉屋へ走った。肉屋は同じ紙幣を持って養豚業者へ走り、100ユーロの借金を返した。養豚業者はその紙幣を握ると、つけにしてある餌代と燃料代を払うために販売業者に走った。販売業者は100ユーロ紙幣を手にすると、この厳しいご時世にもかかわらず、つけでお相手をしてくれる町の遊女に返そうと彼女のもとに走った。遊女は100ユーロ紙幣を懐にしてホテルに走り、たびたびカモを連れこんだホテルに借りていた部屋代を返済した。ホテルの主人は、その100ユーロを受け取ると、紙幣をカウンターの元の位置に置いた。ちょうどそのとき、部屋をチェックして2階から降りてきた旅人が、どの部屋も気に入らないと云って100ユーロ紙幣をポケットにしまいこみ、町を出て行った。誰も稼いでないけど、町中の誰もが借金を返し終わり、町は活気を取り戻した。

教授「これ見せたら経済の話題で盛り上がっちゃってさ!」テヘ


面白い話ですね!出典は?


教授「不明!」


不明なら仕方ない!(・ω・)