医局日記

教授にインタビュー。学位とは

早速、当サイトを最新情報に更新中です。

昨日は”業績”のページを更新しました。

普段気さくに接して下さっている先輩の先生方が、立派な英語論文を発表してきたことを今更ながらに知り、敬意の念を覚えました。


ところで、”学位”とは一体何なのだろう。

なんとなく偉いことだ、ってイメージでしたが、取得することで具体的に何が得られるのか、実は良く分かっていませんでした私。

この際、ズバリ、教授に聞いてみました。


学位を取ると、どんな良いことがあるんですか?



教授「無い」


無いの?!


教授「足の裏の米粒のようなものだ」


つまり?


教授「取っても食えないが、取らないと気持ち悪い」


だから…


教授「取って当たり前」



流石、教授は格が違った。



教授「とりあえず医局に医学雑誌いっぱいあるから、どんどん読みたまえ」


はい。

ちなみにオススメ、一押しの雑誌ありますかね?


教授「分からん。全部読んだけど全部面白かったよ」

100冊以上ありますけど?!

教授「ん?全部読んだよ」


流石、教授は格が違った。


以上。