第66回九州精神神経学会
平成25年11月7日(木)・8日(金)
かごしま県民交流センターにおいて第66回九州精神神経学会が開催されました。当講座より4名発表しました。
立石 洋
慢性腎不全で人工透析中に多彩な精神症を認めドネペジルが奏功した1症例
丸尾 譲二
経過中に不全型コタール症候群を呈し治療に難渋した気分障害の1症例
今村 義臣
地域在住の高齢者における心理的安寧、宗教性、およびsMHPGについて
鍋田 紘美
高齢者うつ状態予見因子としての唾液コルチゾールの検討
両日とも天気に恵まれ、2日目のお昼は観光(笑)を兼ねて外出しました。天文館に向かう途中、西郷隆盛像の前で記念撮影。
昼食は門司教授お勧めのご当地ラーメン『こむらさき』へ
さらに、デザートは鹿児島名物しろくま『天文館むじゃき』に。
発表もつつがなく終わり心身ともに大満足でした。(立石)
次回は九州大学の主催。
次々回は佐賀大学主催です。
第68回九州精神神経学会
平成27年11月19日(木)・20日(金)